作詞/作曲_伊藤敏博 編曲_大村雅朗。
伊藤敏博「サヨナラ模様」これもメモリーグラスなどと同じ時期のヒット曲ですね。
彼は国鉄に勤務するかたわら、この曲で歌手デビュー、大ヒットしました。ヒット後も国鉄は辞めずにいましたが、分割民営化(JRになるわけです)に伴い、1987年に退職されたそうです。
なんとも素晴らしい、透明感があっていい声。聴き惚れます。サビの「ねェねェ〜」が続くところが印象的でした。
この曲は当時大好き、ってわけじゃなかったんですけど、何度も聴くうちジワジワと好きになりました。いつもベストテンの10位以内には入っていてほしいな、という曲。この他に西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」もそんな感じ。週1回は聴きたくなる曲でしたね。
「震えているのは〜」という歌い出し、ベストテンで駅のホームから中継したとき、吐く息が白くて、ホント寒そうな中で歌ってたのを観た記憶があります。この人はスタジオで歌ってるよりも、駅のホームから中継、って印象が強い。
現在も音楽活動は続けていらっしゃるようです。いまもあの声は健在なのでしょうね。
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